車種専用シートカバーメーカーのおすすめランキング

車種専用シートカバーは、車のインテリアをドレスアップするとともに、純正シートを保護することもできるため、最近、とても人気です。一方で、どのメーカーを選んだらいいのかわからないという声も聞こえてきます。このページでは、おすすめのシートカバーをランキング形式でご紹介したいと思います。

シートカバーの特徴を比較してランキング

車種専用シートカバーは、日本の市場でもインターネットを中心に販売され、多くの人々がその存在を認知するようになりました。1万円台というリーズナブルなものから、10万円以上の高級品まで、シートカバーは価格もタイプもさまざまです。これからシートカバーを選ぼうという人にとってはチョイスがありすぎて「悩ましい」といったところではないでしょうか。

このランキングでは「対応車種」「フィッティング」「取り付けやすさ」「コスパの良さ」「デザイン」「人気度」「コンフォート」などに注目して、シートカバーメーカーを比較してみたいと思います。

おすすめランキング第1位「Refinad(レフィナード)」

ランキング第1位Refinad(レフィナード)のシートカバー

Refinadは、素材にリサイクルレザーを使用した、耐久性に優れるシートカバーのブランドです。リサイクルレザーは、革製品を製造する際に出る端切れと樹脂を合成することにより作り出される素材で、本革のような風合いと強度が特長です。

Refinadのシートカバーには、座面と背もたれを中心に、このリサイクルレザーが使われています。座面や背もたれは擦れやすいため、これらのパートに丈夫な素材を使って耐久性を高めています。リサイクルレザーはPVC程ではありませんがカラーが豊富なため、シートカバーのカラーをチェンジすれば、インテリアの雰囲気もがらりと変わります。

Refinadのシートカバーは、正確に純正シートの採寸を行うことにより、完全にフィットした美しいシルエットに仕上がっています。それはまさに純正シートを本革シートに貼り替えたような、そんなイメージです。リーズナブルなシリーズから、シミュレーターを利用したオーダーメイドシリーズまで、幅広いラインアップ。そして対応車種が豊富なところもRefinadの人気の理由です。

また、Refinadには、高級な自動車シート用素材「アルカンターラ」を使用したラインアップもあります。

おすすめランキング第2位「Sandii(サンディー)」

ランキング第2位のシートカバー

キュートなカラーリングが、女性ドライバーの視線を引きつけて止まないSandii。アースカラーや洋菓子のようなスイートなカラーを中心に、やさしくて何か心のやすらぐ色使いが特徴的なシートカバーメーカーです。

車種専用設計のシートカバーは、純正シートに違和感なくフィット。高品質PVCを使用し、ナッパレザーのような耐久性と質感を再現しています。対応車種も豊富で、カラーバリエーションも豊富。女性に人気のキュートで明るいスイートなカラーに加えて、ダークカラーは男性向きのシックなインテリアを演出するのに最適です。

レトロな雰囲気を醸し出す4種類のシリーズで構成されているSandii。かわいいだけではなく、バックポケットやコンソールボックスカバーなど、実用性もよく考えられたシートカバーに仕上がっています。車にもっと乗りたくなる。車がもっと楽しくなる。Sandiiはそんなあなただけの世界を実現してくれるシートカバーです。

Sandiiのラインアップはデザインバリエーションとしては少ないものの、デザインのインパクトは最高レベルといって間違いありません。取り付けやすさもコスパも充実しています。

おすすめランキング第3位「Artina(アルティナ)」

ランキング第3位のシートカバー

スタンダードなルックスですが、対応車種もひじょうに多く、純正シートを貼り替えたような違和感の無さが魅力のシートカバー。それがArtinaです。高品質のPVC素材を使用したシートカバーは、シンプルで価格もリーズナブル。スタンダードモデルのほかに「ラグジュアリー」「スタイリッシュ」「ロイヤルカスタム」などの上級モデルもラインアップしています。

スタンダードモデルのシートカバーは、車種によりデザインが異なります。車種により1万円台から選ぶことのできる、コスパ最強の製品ですが、縫製強度を増すためのダブルステッチやディンプル加工、防水、難燃加工など、基本的なスペックに抜かりはありません。

おすすめランキング第4位「Grace(グレイス)」

ランキング第4位のシートカバー

シートカバーの多くは海外で生産されていますが、Graceには、完全に日本国内で生産されているラインアップがあります。このMade in Japanモデルは、自社工場で作業するだけではなく、国内メーカーが製造するハイクオリティーなPVC素材を使用しています。それでいながら、わずか3週間という短い納期を実現。スポーティーな印象のシートカバーは、ブラックをベースにキャメルやピンクなど6色のアクセントカラーが用意されています。

日本の物作り「SD-EDITION」
Graceが自信を持って送り出す純日本製シートカバーラインアップ「SD-EDITION」。座面のボーダーデザインがスポーティーな走りを予感させます。合成樹脂の製造技術とその品質に定評のある「アキレス」製のPVCソフトレザーやウレタンフォームを素材に採用し、高いクオリティーを保ちながらもリーズナブルな価格を実現しています。

おすすめランキング第5位「Autowear(オートウェア)」

ランキング第5位のシートカバー

長い間愛される製品作りを目標としているシートカバーブランドAutowear。自動車専用に開発された合成レザー「ヌブリノー」を使用するラインアップを持つことが特徴です。この「ヌブリノー」は、天然皮革に勝るとも劣らない耐久性、質感を持つほか、夏場の車内環境にも耐える性能を持ちます。マジックテープを使用してカバーを固定するなど、ユーザーにやさしく設計されていることも特徴です。

シンプルでリーズナブルな「エコノミー」から「本革」を使った製品、専用デザイン製品まで「選べる」ラインアップをそろえているシートカバーメーカーAutowear。対応車種も豊富です。

おすすめランキング第6位「Dotty(ダティ)」

ランキング第6位のシートカバー

外国車やセダンなど、他のメーカーがあまり対応していない車種まで幅広く対応しているシートカバーメーカー「Dotty」。日本国内で規格を行い、シートカバーの製作は、海外の自社工場にて、熟練の職人が行っています。

海外生産というとクオリティーが気になるという方もいらっしゃいますが、「Dotty」の場合は、熟練の職人による作業、完成後の検品、そして日本到着後の検品により、最高のクオリティーを保っています。また、誰にでもシートカバーの装着が行えるよう、ベルトを使ったシンプルなシステムを採用していることも特徴。車種別のラインアップが豊富なこともDottyの魅力と言っていいでしょう。他メーカーと比較すると、コスパが良いとは言えませんが、それはクオリティーの高さの裏付けでもあります。

総合的に優れるRefinad(レフィナード)

Refinadのシートカバーは、リサイクルレザーを素材に採用し、「対応車種」「フィッティング」「取り付け」「コスパの良さ」「デザイン」「人気度」「コンフォート」といった面、すべてにおいてバランス良く高い評価ができるラインアップです。リサイクルレザーは、本革のような耐久性とあじわいを持ちながらも、一般的なPVC製シートカバーと大差ない価格を実現しています。

シートカバーはメーカーによりコンセプトが異なるため、クオリティーや価格などの特徴を一概に比較することはできません。しかし、レフィナードのシートカバーは「オールラウンダー」的な評価ができるラインアップです。

Refinadのことなら「カーショップコネクト」へ

Refinadの車種専用シートカバーを独占販売しているのが「カーショップコネクト」です。シートカバーを販売して既に10年以上。シートカバーのことを知り尽くしたプロショップです。高品質な素材を使用し、耐久性、美しさなど、すべての面でバランスのとれたRefinadシートカバーのことなら「カーショップコネクト」へどうぞ。


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